ブラックダイアルこそ最強:2025年注目の「一生モノ」ブラック盤3選

ブラックダイアルこそ最強:2025年注目の「一生モノ」ブラック盤3選
「予算が限られているなら、まずはブラックダイアル(黒盤)を選びなさい。」
これは時計好きが辿り着く、ある種の真理です。
ビジネスシーンからカジュアル、甚至是フォーマルな席まで、「一振りで何でもこなせる(One Watch for All)」汎用性を持つのがブラックダイアルです。2025年現在、そんな「飽きのこない定番」として、特に注目すべき3本の新作をご紹介します。

  1. タグ・ホイヤー F1シリーズ CBZ2084.FT8097
    ~F1発祥75周年を記念した「チタニウム・ブラック」~
    ケース径:44mm
    素材:チタニウム(ブラックDLCコーティング)
    防水:200m15
    選ばれる理由:
    2025年はF1世界選手権発祥75周年の記念すべき年。タグ・ホイヤーはこの年にふさわしい、力強いブラック盤を投入しました。
    従来のスポーティさを残しつつ、グレード2チタニウムを素材に採用。ブラックDLCコーティングを施すことで、重厚感とシルバーやゴールドでは出せない「クールな硬さ」を表現しています。
    着け心地の進化: 44mmという大ぶりなサイズながら、ラグ間隔が最適化されており、手首にフィットしやすい設計です。
    夜間視認性: NACコーティングされた指針に、白色のルミノバ(Super-LumiNova®)を配し、暗所でも鮮やかなコントラストで時間を読み取れます1。
    エアロダイナミクス: デザインはF1マシンの空気力学を彷彿とさせ、アルミニウム製の測速計付きベゼルがアクセント12。
    こんな人に: レーシングスピリットを持ち、かつ日常使いも重視する「ハードボイルド」な男性に。
  2. ブライトリング スーパーオーシャン カルト AB3112241B1S1
    ~復刻ブームの火付け役、新たなる「B31」搭載~
    ケース径:44mm
    素材:ステンレススチール
    防水:200m13
    選ばれる理由:
    1950年代~60年代のネオ・ビンテージ(現代に蘇った復刻風)デザインが人気の「スーパーオーシャン カルト」。2025年のフルモデルチェンジで、ブランド初の自社製大三針ムーブメント 「B31」 を搭載しました13。
    自社ムーブメント: 振動数28,800、約78時間のパワーリザーブ。COSC(スイス公式天文台)認証を取得した、信頼性の塊です13。
    デザイン哲学: 「海とビーチ」をテーマにしたこのシリーズは、過剰なまでの装飾を排しています。黒色セラミックベゼルと、伝統的な「矢印針(時針)」と「槍形針(分針)」が、シンプルでありながらも強い存在感を放ちます。
    ラバー&メタル: 黒色のラバーブレスは、メタル風の編み地加工が施され、スポーティとラグジュアリーの絶妙なバランスを保っています13。
    こんな人に: シンプルな中にこだわりを持ち、かつ高精度な時計を求めている「スマートカジュアル」派に。
  3. ブシュロン リヴォルト 10825
    ~41mmに進化した「ブラックマリーン」~
    ケース径:41mm
    素材:ステンレススチール
    防水:100m1
    選ばれる理由:
    2025年に発表された新作の中でも、特にバランスの良さが際立つのがこの41mmモデルです。以前の43mmモデルをベースにしながらも、現代の手首サイズに合わせて最適化されています。
    十二角形ベゼル: ブシュロンのアイコンである12角形ケースに、ピラミッド状のブラックマリーン(山海紋)文字盤を配しています。光を受けると、文字盤に波打つような陰影が生まれます。
    実用的な複雑機構: Valfoux 7750をベースとした自動巻きムーブメントを搭載。3時位置には「曜日+日付」ウィンドウを配置。ビジネスパーソンに必須の機能です。
    シルバー&ブラック: ロディウムメッキされた指針と、黒背景のコントラストが非常にシャープ。ビジネスシーンではもちろん、ジャケットを脱いだリラックスシーンでも、その存在感を発揮します1。
    こんな人に: 独創的なデザインを好むが、派手すぎるのは好まない、「クラシコ・モダン」な雰囲気を好む人に。
    3モデル比較表
    ブランド タグ・ホイヤー ブライトリング ブシュロン
    モデル F1 クロノ スーパーオーシャンカルト リヴォルト
    Ref. CBZ2084.FT8097 AB3112241B1S1 10825
    サイズ 44mm 44mm 41mm
    ムーブメント Cal.16 自社製 B31 Valjoux 7750
    素材 チタニウム ステンレス ステンレス
    なぜ2025年も「ブラック」なのか?
    今回ご紹介した3本は、いずれも「流行に流されない」設計思想を持っています。
    タグ・ホイヤーは「速度」と「革新」。
    ブライトリングは「信頼性」と「復刻美学」。
    ブシュロンは「個性」と「洗練」。
    どれもが、スーツを着ても、Tシャツでも、あるいは海辺でも違和感のない「万能カード」です。
    「時計を何百本見たかではなく、ブラックダイアルを何本持っているかが、その人の品格を語る。」
    予算が限られているからこそ、迷わず「ブラック」を選びましょう。

ローズゴールドの三様の個性:あなたの気質に合うのはどれ?

一枚の時計が装い人の「気品」を高めるのだとすれば、ローズゴールド(Rose Gold)はその最良のパートナーと言えるでしょう。
純金(イエローゴールド)のような派手さはなく、ステンレススチールのような無骨さもない。ほど良い暖色調が、光を受けて繊細に輝くその質感は、見る人の目を自然と惹きつけます。
本日は、日常使いに最適なサイズと価格帯で、ローズゴールドの魅力を異なる角度から表現した3つの時計をご紹介いたします。あなたの気質にマッチするのは、どの一振りでしょうか?

  1. BVLGARI Lvcea : 優雅なるジュエリーウォッチ
    「宝飾技術が凝縮された、女性らしさの結晶」
    宝格丽(Bulgari)はもともと宝飾ブランドとしての血統が色濃いだけあり、その女流腕時計(レディースウォッチ)は常に「女性を美しく見せる」視点を忘れません。
    デザイン:33mm径のケースは女性の手首に絶妙なボリュームです。文字盤にはホワイトパール母貝(マザーオブパール)を贅沢に使用し、12時位置にはブルートパーズをはじめとするカラーストーンが、他の時間軸にはダイヤモンドがセッティングされています。光を受ける角度で虹色の光彩を放ち、控えめながらも確かな存在感を主張します。
    アクセント:ローズゴールドのベゼルが文字盤の温かみを引き立て、ブレスレットはローズゴールドとステンレスの「コンビモデル」を採用。王冠(リューズ)には宝格麗のアイコンであるタクアン(凸レンズ状)カットのブルースピネルが配され、まるで指輪のような愛らしさ。
    使用シーン:厚さ9.16mmの繊細なケースと、50mの日常生活防水。細部にまで行き渡った気品は、オフィスからディナーまで、上品な装いをサポートしてくれます。
  2. TAG HEUER カレラ : 知的でシャープなスポーツ
    「スポーティさとフェミニティの絶妙なバランス」
    タグ・ホイヤー(TAG Heuer)の「カレラ」は、伝統的なレーシングウォッチのDNAを持つモデルです。こちらの36mmモデルは、ローズゴールドの優雅さと、スポーツウォッチの「潔さ」を併せ持っています。
    デザイン:文字盤はシルクのような質感のパール母貝を採用。12個のダイヤモンド時標が、シンプルな中に華やぎを添えています。特筆すべきはそのプロポーションで、36mm径でありながら10.6mmの厚みで、コンパクトかつボリューム感のあるシルエットを実現。
    メカニカルな魅力:裏蓋はスケルトン(背きざみ)仕様で、機械式時計の鼓動を垣間見ることができます。ベースはETA 2892をベースにしたCal.7(50時間パワーリザーブ)を搭載。毎日巻き上げる手間が省ける実用性も、現代的なビジネスウーマンに好まれる理由です。
    使用シーン:シャツやジャケットの cuff(カフス)から覗かせるローズゴールドのブレスレットが、知的で洗練された印象を与えてくれます。
  3. BREITLING クロノマット : 躍動するビジュアル
    「アウトドアとラグジュアリーが融合した、独立した精神」
    百年霊(ブライトリング、Breitling)はもともと航空計器やクロノグラフ(ストップウォッチ)で名高いブランド。この36mm「クロノマット」は、スポーティなルーツを残しつつ、ローズゴールドでドレスアップした「アクティブガール」向けの一振りです。
    デザイン:文字盤は深みのあるエメラルドグリーン。ベゼルにはローズゴールド(18Kレッドゴールド)が使用され、その周囲にはカラフルな宝石(フルエナメル)が留められています。スポーティな棒状時針と、双面反射防止コーティングされた風防が、実用性を損なわないデザインです。
    パフォーマンス:100m防水と、耐久性に優れたCal.10(ETA 2892ベース)を搭載。アウトドアや旅行、マリンスポーツにも対応できるタフさを持ち合わせています。
    使用シーン:これは「おしゃれだけれど、どこかで役に立つ」時計です。週末のドライブや、ちょっとした冒険心をくすぐる旅先で、あなたの手首を彩ってくれるでしょう。
    まとめ:選ばれる3つの理由
    この3つの時計は、同じローズゴールドという素材を使っていながら、全く異なる表情を持っています。
    BVLGARI Lvcea:「優雅さ」を求める方へ。ジュエリー感覚で身に着けられる、王道のフェミニンウォッチ。
    TAG HEUER カレラ:「知性と実用性」を求める方へ。オフィスでもプライベートでも、シャープな印象を与えるモダンウォッチ。
    BREITLING クロノマット:「個性とアクティブさ」を求める方へ。ガーリーさの中に力強さを秘めた、ビジュアルウォッチ。
    ローズゴールドは、あなたのその日の気分や服装に合わせて、さまざまな表情を見せてくれる魔法の素材です。ぜひ、あなたの新たな「顔」となる一振りを見つけてみてください。

25 万円台~7 万円台まで、女性用通勤ウォッチの選び方が簡単になる!

女性が通勤用ウォッチを選ぶ際には、男性よりも考慮すべき要素が多い。特に 25 万円台の価格帯では、男性用のように機械式ウォッチの選択肢が豊富ではないため、職場で着用できるデザインだけでなく、性能やサイズ、着け心地など、あらゆる点を吟味する必要がある。今回は25 万円台から 7 万円台までの価格帯で、機械式からクォーツ式まで、優れた通勤用ウォッチを 3 選び紹介する!
ロンジン エレガンス コレクション L4.374.4.18.6
製品型番:L4.374.4.18.6ケース直径:30mmケース厚さ:8.1mmムーブメントタイプ:自動巻機械式ムーブメント型番:L592ケース素材:ステンレススチール防水性能:30m参考価格:人民元 13,300 元(約 30 万円)
時計評価:ロンジンのクラシックなシリーズは、現在人気の「ユニセックスウォッチ」の要素をふんだんに取り入れている。30mm のステンレススチールケースは厚さ 8.1mm とスリムで、フラッグシップコレクションらしいデザインを継承しており、女性らしい優雅さを保ちつつ、シルバーのステンレス素材とホワイトのダイヤルが相まって洗練された印象を与える。
ホワイトのマットダイヤルには 12 個のコーン型時標が配置され、銀メッキのポリッシュ加工された針がブレスレットと呼応して、シンプルかつ調和のとれたデザインになっているだけでなく、強い自信感も漂わせている。3 時位置にはカレンダーウィンドウが設けられており、実用的でありながらダイヤルの全体的な美感を損なうことがない。防水性能は 30m と突出した数値ではないが、日常生活には十分対応できる。ムーブメントにはロンジン L592 自動巻機械式ムーブメントを搭載し、毎時 28,800 振動の振動数を持ち、約 45 時間のパワーリザーブを実現している。
ミドー コマンダー コレクション M049.307.11.136.00
製品型番:M049.307.11.136.00ケース直径:35×34.2mmケース厚さ:9.3mmムーブメントタイプ:自動巻機械式ムーブメント型番:Caliber 72ケース素材:ステンレススチール防水性能:100m参考価格:人民元 9,400 元(約 21 万円)
時計評価:ミドーのコマンダー コレクション TV スリムウォッチは、25 万円以内の価格帯で非常に優れた選択肢だ。優雅なスタイルとスポーティな雰囲気を兼ね備えており、どのような場面にも完璧に対応できる。35×34.2mm の精巧なサイズに、ブランドの象徴的なテレビ型デザインを採用し、ステンレススチールケースにはブラッシュ加工とポリッシュ加工を組み合わせた交互の仕上げが施されている。
ダイヤルにはブルーのパールシェルを使用して柔らかな光沢を添え、8 個のダイヤモンドで時標を飾っている。時針・分針、そして 3 つのトラペゾイド型時標にはスーパールミノバのホワイト夜光塗料が塗布されており、夜間には青緑色の光を放ち、視認性を確保する。12 時位置にはカレンダーウィンドウが設けられ、時標の代わりとなってダイヤルの美感と対称性を損なうことがない。内部には優れた防磁・耐衝撃性能を持つ Nivachron™ひげぜんまいを備えた Caliber 72 ムーブメントを搭載し、毎時 25,200 振動の振動数で、長達 72 時間のパワーリザーブを提供する。
ティソ リトル ミス コレクション T160.110.16.423.00
製品型番:T160.110.16.423.00ケース直径:21.8×30mmケース厚さ:7.25mmムーブメントタイプ:クォーツ式ケース素材:ステンレススチール防水性能:50m参考価格:人民元 3,000 元(約 7 万円)
時計評価:約 7 万円台の価格で、デザイン性に優れ、どの場面でも華やかに輝き、さらに正確で手入れのいらないウォッチを探しているなら、このティソ リトル ミス コレクションのハートモデル「グレナデッドレッド」版がおすすめだ。21.8mm のダイヤルは精巧かつコンパクトで、矩形のデザインが高級感を醸し出している。全体がグレナデッドレッドのダイヤルにはサンブラスト加工が施され、ステンレススチールケースと呼応して、光の下で非常に美しく輝く。
ダイヤルには 12 時と 6 時の位置にだけローマ数字の時標を配置し、シンプルな大三針で時間を表示することで、シンプルさと精巧さを両立させている。高精度なクォーツムーブメントを搭載するとともに、電池寿命の通知機能も備えており、さらに約 50m の防水性能を持つ。レッドのレザーストラップはグレナデッドレッドのダイヤルと完璧に調和し、一体感と優雅さをより一層高めている。
まとめ
通勤用ウォッチに求められるのは、まず正確さと利便性、次に耐傷性と耐久性、そして何より価格の合理性だ。今回紹介した 3 つの女性用通勤ウォッチは、これらの要件をすべて満たしている。気に入ったモデルがあれば、ぜひ手に入れてほしい。

ロレックス“エクスプローラー I ”とその“チューダー兄弟”

ロレックス“エクスプローラー I ”とその“チューダー兄弟”

ロレックス エクスプローラー I (Explorer I)
エクスプローラーIは、ロレックスの「永遠の定番モデル」です。2023年までに全面的なモデルチェンジが完了し、現在販売されているモデルは、36mmの124270、40mmの224270を問わず、すべて新世代のキャリバー32シリーズ(具体的には3230型)自動巻きムーブメントに換装されています。

過去20年間で、エクスプローラーは114270、214270、124270、224270と幾度となく変遷してきました。一見すると外観に大きな違いがないように見えますが、実際にはサイズや針の長さ、インデックスの材質が繊細に変化しており、2023年現在ようやく完成された形となりました。
特に注目すべきは、224270の40mm径への変更です。従来の39mmからわずかに大型化され、これがエクスプローラーとして初めての40mmサイズとなります。また、インデックスも長年使用されていた「非発光金属数字」から、3・6・9時の発光インデックスへと回帰。さらに比例のとれた「ロングハンド」を採用し、時針・分針ともにインデックスや目盛りに正確に届くようになりました(これは初期の214270で見られた針がやや短いという不評を解消したものです)。
文字盤6時位置に配置された「小さな王冠」のロゴは、新世代キャリバー32シリーズ(無日付版3230)を搭載していることを示しています。日付表示がないことで、ロレックスのスポーツモデルの中では最も薄いモデルです(厚さは約11.6mm)。この3230型ムーブメントは、70時間のパワーリザーブと、優れた耐磁性・精度を発揮する青色ニオブ遊丝を備え、毎日+2/-2秒という高い時計精度を誇ります。
現在のロレックスは、過去20年間でかつてないほどの選択肢を提供しています。36mmと40mmが同時に販売されているほか、36mmモデルには「124273」というゴールドコンビモデルもラインナップされています。エクスプローラーは、ロレックスのスポーツウォッチの中でも特に着け心地の良いモデルとして、最優先の選択肢となるでしょう。
チューダー レンジャー (Ranger)
一方、予算を抑えつつもエクスプローラーと「極めて高い共通性」を持つ時計を求めるのであれば、ロレックスグループのチューダー(Tudor)が手掛ける新型レンジャーが最適です。

最近登場した36mmモデルにより、チューダーレンジャーも36mmと39mmの2サイズ体制となりました。また、すべての在庫モデルがチューダー自社製のMT54シリーズ自動巻きムーブメントを搭載し、現在はまさに「完成された状態」です。
歴史的に見ると、1953年に誕生したロレックスエクスプローラーに比べ、チューダーの正式なレンジャーは約10年遅れて登場しました(レンジャーの前身は1952年)。しかし、その「精神的核」はエクスプローラーと完全に一致しており、どちらも専門的な調査隊向けに設計された時計です。ロレックスがエベレスト登山用であったのに対し、チューダーはグリーンランドの調査用として開発されました。
2022年にリニューアルされたレンジャーは、サイズを39mmに固定(2014年モデルは41mmでした)し、アンティークな「Tudor Oyster Prince Ranger」の外観を踏襲しています。特徴的な矢印型の針や、四角形の秒針ルミノバはレンジャー独自の特徴です。
レンジャーとエクスプローラーは、象徴的な3・6・9時の数字インデックスという点で非常に似通っています。しかし、チューダーレンジャーはエクスプローラー以上に「プロフェッショナル感」と「ツールウォッチ感」が強いと言えるでしょう。レンジャーの厚さは12mmとわずかに厚く、ケース全体がすべてブラッシュ仕上げです。この外観処理からも、レンジャーがエクスプローラー以上に過酷で複雑な環境に耐える決意を持っていることがうかがえます。
今年、36mmモデルが追加されたことで、チューダーレンジャーもロレックスエクスプローラーと同じく、大小2つのサイズが販売されています。さらに、36mmおよび39mmのレンジャーには今年、「砂漠色(デューンカラー)」の文字盤が新たに追加されました。
これらのレンジャーに搭載されるMT54自動巻きムーブメントは、ロレックスグループが投資して建設した工場で生産されており、主にチューダーに供給されています。2015年に登場したMTシリーズは、過去10年の試練を経て、シリコン遊丝、70時間のパワーリザーブ、クロノメーター認証された精度という点で、非常に優れた性能を発揮しています。
チューダーレンジャーの価格は約2.8万円であり、公定価格でも、ましてや実際の市場価格を考慮しても、ロレックスエクスプローラーとは大きな開きがあります。ロレックスがますます高価になっていく現代において、「どこへでも行く」冒険心の本質は、まさに「生まれながらにして大胆な」チューダーが継承しているのです。

<セイコーセレクション>に 1980年代のデジタルウオッチの復刻デザインモデルが登場 ~

<セイコーセレクション>より、1980年代に ”Rotocall(ロトコール)”の名で親しまれた、ロータリースイッチが特徴のデジタルウオッチをデザイン復刻 ~『宇宙兄弟』とのコラボレーション限定モデルも同時発売

セイコーウオッチ株式会社は、<セイコーセレクション>より、1980年代に ”Rotocall”の名で親しまれた、ロータリースイッチが特徴のデジタルウオッチをデザイン復刻し、レギュラーモデル3種と『宇宙兄弟』コラボレーション限定モデル2種を、11月14日(金)より発売いたします。希望小売価格は71,500円~80,300円(税込)です。

多くの宇宙飛行士に愛用されたアイコニックなデジタルウオッチをデザイン復刻
復刻のベースモデルになったのは、1982年に発売となり、ファンの間で「ロトコール」の愛称で親しまれたデジタルウオッチです。当時、セイコーのデジタルウオッチのアイコンった八角形のロータリースイッチを搭載しており、それを回転することで、モードを切り替えられる機構が特徴です。そのユニークなデザインや、多くの宇宙飛行士に愛用されたことで、海外を中心に人気を博しました。

≪商品特徴≫
八角形のロータリースイッチを搭載した、1980年代の独創的なモデルを復刻したアイコニックなデザイン
本作は、1982年のモデルの手書き図面をもとに、オリジナルモデルが持つ独創的な特徴を踏襲しつつ、現在の技術で質感や機能を改良し進化させ、デザイン復刻しました。最大の特徴であるロータリースイッチ機構をオリジナルモデルとほぼ同サイズの37mm幅のケースに収めています。

メタルブレスレットは、こまのピッチが短いオリジナルモデルのデザインを活かしながら、心地良い重量と快適な腕なじみを両立すると共に、ヘアラインと鏡面の仕上げ分けを施しスタイリッシュかつ高い質感を実現しました。

デジタル表示部分は、オリジナルフォントを忠実に再現しています。八角形のパーツを回転することで、アラーム、タイマー、ストップウオッチなど、多彩な機能を直感的に切り替えることができます。

3モデルとも、アルミニウム製の表示板を採用し、1980年代に人気を博したカラーリングをオマージュし、レトロな雰囲気を再現しています。

≪同時発売≫
『宇宙兄弟』の世界をカラーリングや裏ぶた、スペシャルボックスで表現したコラボレーションならではの特別な限定モデル
『宇宙兄弟』(うちゅうきょうだい)は、小山宙哉氏による近未来SF漫画で、2025年から2029年の世界を舞台に描かれており、総発行部数3,130万部を超える人気作品です。先日、次巻で完結することが発表され、大きな話題になりました。
今回のコラボレーションは、物語の始まりの年「2025年」に本作が発売されることに小山氏が強く共感したことから実現しました。本作は、小山氏の監修のもと、ファンの間で語り継がれる第40巻の名シーン―兄弟が月面で再会する場面―へのオマージュを捧げる特別な限定モデルです。

[小山宙哉氏コメント]:
コラボレーションのお話をいただいて、このモデルを初めて見たとき、一目でかっこいいと思いました。80年代SF映画に出てくるガジェットのようなレトロフューチャー感。当時「未来」を想像して作られたデザインは、ロマンがあってかっこいいなと思います。特に八角形のベゼルとダイヤルは、『宇宙兄弟』の作中でSF感を出すために大切にしてきた宇宙船内の描き方や吹き出しの描き方と重なるので、すごく合うコラボレーションになると思いました。

SBJG023は、名シーンでの兄・南波 六太(ムッタ)の姿から着想を得た限定モデルです。ムッタの宇宙服をイメージしたシルバーカラーのケースに、八角形を強調するブラックカラーを採用しました。

SBJG024は、名シーンでの弟・南波 日々人(ヒビト)から着想を得ました。ヒビトの宇宙服「ロシアンライトニングゴールド」をイメージしたゴールドカラーを、ケースとブレスレットに採用しました。両モデル共に宇宙空間での着用に思いを馳せることのできるナイロンストラップが付属する特別仕様です。

裏ぶたには、作中で発表された「宇宙開発における世界共通の合言葉」を意味するシンボルマーク”WE ARE SPACE BROTHERS PIECE OF CAKE”が記され、『宇宙兄弟』の世界を表現しています。また、限定モデルの証である「LIMITED EDITION」の文字とシリアルナンバーが配置されています。

さらに、腕時計が収められるスペシャルボックスは、二人が再会するシーンが描かれた特別なデザインです。

【仕様】
<セイコーセレクション>Sシリーズ デジタルクオーツ
品番(左より):SBJG017, SBJG019, SBJG021
希望小売価格(税込):71,500円
発売予定日:11月14日(金)

ケース・ブレスレット:ステンレススチール
・ガラス:ハードレックス
・防水性能:日常生活用強化防水(10気圧)
・ケースサイズ:[外径]37.0mm(りゅうず・突起部含まず)/[厚さ] 10.6mm
[その他仕様]
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/seikoselection/sbjg017
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/seikoselection/sbjg019
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/seikoselection/sbjg021

<セイコーセレクション>Sシリーズ デジタルクオーツ 宇宙兄弟コラボレーション限定モデル
希望小売価格(税込):80,300円
限定数量:国内限定824本
発売予定日:11月14日(金)

品番:SBJG023
ケース:ステンレススチール(一部黒色めっき)
バンド:ステンレススチール ※付け替え用のナイロンストラップつき

品番:SBJG024
ケース:ステンレススチール(金色めっき)
バンド:ステンレススチール(金色めっき)※付け替え用のナイロンストラップつき

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