「G-SHOCK史上初」がテンコ盛り。Gショック40周年記念Clear Remixシリーズ一番人気、DWE-5640RX-7JRを購入


基盤や文字盤はこのモデルのための専用開発
さて、先般予約していたG-SHOCKの40周年記念モデル「Clear Remix」シリーズ、DWE-5640RX-7JRが届いたのでその様子を紹介したいと思います。
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これはブレスレットの片側が樹脂、片側がメタルという非常に珍しい製品ですが、この樹脂そしてメタルはG-ショックに欠かせない素材でもあり、40周年の進化をあらわす記念モデルにふさわしい素材そして仕様かもしれません。

G-SHOCK DWE-5640RX-7JRはこんな製品

そこで今回購入したDWE-5640RX-7JRを見てみたいと思いますが、まず外箱はエリック・ヘイズのデザインによる40周年記念ロゴ。


内箱は「G」をかたどったリサイクル素材製のエコ仕様。

内袋もサステイナブル仕様。

そしてバンド下側はステンレススティール製となり、ちょっとわかりにくいのですが「シルバー」「ゴールド」が交互に用いられています(ゴールドの色味はかなり薄く、シャンパンゴールドっぽい感じ)。

表面、サイドともにブラシ仕上げ。

バックルはゴールド、そして4つの星(40年を表している)に「SINCE 1983」の文字が刻印されます。

G-SHOCK DWE-5640RX-7JRはは色々な意味で「特別仕様」
そしてバンド上側はケース同様の樹脂製。

フォールディングバックルに対応するために一部「コマ」が用いられるという仕様。

ちなみにコマは「バネ棒」による接続となっていて、これもまたG-SHOCKとしては珍しい仕様ですね。

プッシュボタンはポリッシュ仕上げのシルバー。

反対側も同様です。

ケースバックにもエリック・ヘイズによる「40」ロゴ。

ちなみに文字盤の視認性はあまり良くはなく、これはG-SHOCKも自ら認める通りで、「透明」であることを重視したため。
この基盤や透明液晶そのものもこのシリーズのための専用開発品です。

バックライトを点灯させるとこう。

ボクが大好きなベル&ロスから新作腕時計が5本登場。ベル&ロスらしい実用時計から掟破りの角型ダイバー、スーツにもマッチするBR 05まで


ここまで際立ったアイコン性を持つ腕時計ブランドも他にないだろう
さて、ぼくの大好きな腕時計ブランド、ベル&ロスが新作腕時計をいくつか発表。
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いずれもベル&ロスらしい個性的な仕上がりを持っており、ここでそれぞれを見てみたいと思いますが、その1つ目はこの「BR 05 GMTスカイブルー」。
BR 05はベル&ロスでは比較的新しいラインアップに属しており、同社特有の「四角い」ケースをアレンジしたドレッシーな仕上がりが特徴です。
カジュアルにもビジネスにも活用できると認識していますが、ラインアップ中では唯一「スーツに合う」シリーズかもしれませんね。


ベル&ロスは流行を意識
なお、ベル&ロスはダイバーズウォッチにおいても「スクエア」ケースを貫くという主義主張の強さを見せていますが、一方で流行を積極的に取り入れ、この「ケース一体型ブレスレット」、そして明るいブルーの文字盤もやはり流行を意識したものと思われます。


このBR 05 GMTスカイブルーのケース径は41ミリ、ムーブメントはBR-CAL.325.、価格は715,000円。

そしてもうひとつ「BR 05」シリーズからリリースされたのが「BR 05 グリーン・ゴールド」。

その名の通りグリーンの文字盤(サンバースト)とゴールドのケースを持つという「流行を意識した」カラーリングとなっていますが、天面と側面はブラシ仕上げ、斜めにカットされた部分はポリッシュ仕上げを持っており、いずれも高い品質をもって仕上げられていることがわかります。


ストラップは二種類あり、グリーンのアリゲーター仕様(2,970,000円)、そしてゴールド(4,345,000円)。


「BR 03」からも新作腕時計が登場
そして「常識破り」の角型ダイバーズウォッチ、BR 03ダイバーからも新作が登場。
なお、ダイバーズウオッチというと「丸形」が当たり前となっていますが、それは「水圧を均等に分散できるから」。
一方、四角いケースだと、水圧がかかる部分とそうでない部分とに差が出ることになって設計が難しくなり、よって四角いケースを採用する理由は(普通に考えて)無いわけですね。

ただ、ベル&ロスの場合はそのアイデンティティを強調するため、あえて困難にチャレンジしてこの「四角い」ケースを採用しており、そこは高く評価をすべきであると考えています。
そして今回発表された新作BR 03のうち一本目がこの「BR 03-92 ダイバー・ホワイト・ブロンズ(638,000円)」。


世界限定999本のみの生産となっており、ブロンズケースにホワイトダイヤルを持つことが特徴です(近年、いくつかの腕時計メーカーがブロンズケースを持つダイバーズウォッチを発売しているが、それはごく初期の潜水服をイメージしたものである)。

ケース素材は銅92%と錫8%、ストラップはブラウンのカーフレザーもしくはブラックラバー(両方が付属する)。
ケースバックには「昔の」潜水ヘルメットが表現されています。


そしてBR 03からの新作「二本目」がこのBR 03-93 GMTブルー(550,000円)。
こちらはダイバーズウォッチではなくGMTとなり、ケース素材はステンレススティール、ケース径は42ミリ。
文字盤はサンレイ仕上げのブルー、ベゼルはアルマイト仕上げのブルー/グレーを採用し、画像を見るだけでもケースのカット、ブラッシング、ポリッシュなど非常に高い品質を持っていることがわかりますね。


ストラップはブルーのカーフレザーもしくは(付属の)ヘビーデューティー仕様シンセティックファブリックのニ種類となります。

BR 03の最後の新作がこの「BR 03-92 パトルイユ・ド・フランス70周年(PATROUILLE DE FRANCE 70TH ANNIVERSARY) 」。
ベル&ロスは2021年からパトルイユ・ド・フランス(フランス空軍のアクロバットチーム)の公式パートナーとして活動していますが、パトルイユ・ド・フランスの70周年を記念して999本のみが限定販売(572,000円)されます。

ケース素材はセラミック、そして文字盤のブルーはパトルイユ・ド・フランスが使用するアルファジェットのカラーをイメージし、カーフレザーのエッジにはフレンチトリコローレ。

なお、ストラップはブルーのカーフレザー、そしてヘビーデューティー仕様シンセティックファブリック製(ブラック)の2種が付属します。


参考までに、ぼくがベル&ロスの腕時計を好んで身につける最大の理由はその排他性。
たとえば、一部の腕時計メーカーの製品は「文字盤のロゴを他ブランドのものへと入れ替えても違和感がなかったり、ロゴを外すとどのメーカーのものかわからない」ことがあるものの、ベル&ロスの腕時計は「たとえ、そのロゴを外したとしても、ベル&ロスの腕時計だとすぐにわかる」とも考えており、そのキャラクターの強さを気に入っているわけですね。

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注文していたオーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフが1年かけてようやく届く!ボクにとってはじめてのグラデーションダイヤル、表情の多彩さに驚かされる

| 新型オーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ 44ミリは従来型のワイルドさに比較し高級感を大きく向上させている |

メガタペストリーとグラデーション文字盤との相性も良好、今後使用するシーンも増えそうだ

さて、注文していたオーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフが届いたのでざっと紹介したいと思います。

Ref. 26420SO.OO.A600CA.01、価格は5,280,000円ですが、腕時計は一般的に注文したときの価格ではなく、「届いたときの価格」にて購入する必要があるため、昨今のインフレ等によって注文時から大きく値上がりしています。

なお、ここ最近は注文しているオーデマ ピゲの腕時計が年一本くらいの割合で入荷している、といったペースであり、まだ注文しているモデルが残っているので、来年くらいにはまた別の一本が届くかもしれません。

オーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフの購入はカミネさんにて

今回、このオーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフの購入は神戸のカミネさんにて。

納品はオーデマピゲブティックのラウンジにて行われますが、このラウンジは納品や商談専用に使用されるようで、当日は納品のためにこのラウンジをわざわざ解錠してもらっています(普段は厳重に施錠されているようだ)。

なお、オンラインでの保証書登録はブティックにて担当者さん立ち会いのもと行います。

ちなみに購入は限度額ナシのダイナースカードにて。

こういったときには非常に便利なクレジットカードです。

そしてこちらが持って帰って開封したところ。

内箱は相変わらず重厚ですが、右横の(同じオーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフの)プライド・オブ・ジャーマニーの「光沢仕上げ」とは異なって「つや消し」仕上げとなっています。

内側の仕上げにも相違があり、今回購入したロイヤルオーク オフショアクロノグラフの箱には木目が残されており、しかしプライド・オブ・ジャーマニーには木目がなく、箱のエッジがブラック仕上げ。※プライド・オブ・ジャーマニーはインターチェンジャブル方式のベルトを採用してないので、替えベルトが付属しない

こちらは付属の説明書や電子保証書。

オーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ Ref. 26420SO.OO.A600CA.01はこんな腕時計

そしてこちらが今回購入したオーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ「Ref. 26420SO.OO.A600CA.01」。

ケースサイズは44ミリですが、ベルトがインターチェンジャブル(交換式)になった新型です。

前モデルとの変更点はダイヤルの位置やデザインの変化、デイト表示内にレンズがなくなったことや・・・。

サイドのプッシュボタン、そしてガード類の意匠の変更。

なお、ケースバックだとガラス面積が拡大しているようですね。

全体的に見ると、腕時計を構成する「面」が以前のモデルに比較して各部位で一つずつ増え、より複雑なデザインを持っているという印象。

加えて面取りがなされている面ひとつひとつの面積が大きくなったようにも見え、エッジ部分のポリッシュ面積が拡大しているので・・・。

全体的にはきらびやかに見え、光の当たる角度によってもたらされる表情の変化が大きくなったように思います。

なお、外装パーツのほとんどが直線と平面で構成されており、最近多くの腕時計メーカーが採用する「ドーム状」の風防を使用していないため、ぐっとシャープな印象も(さらに、各パーツのエッジがビシっと立っており、面もしっかりでているので、視覚的にも非常に高い精巧さが感じられる)。

そして各パーツのチリも完璧であり、まさにカミソリの刃も通らない状態。

ストラップの脱着はこの四角いボタン(2個)を押して行います。

バックルも容易に脱着が可能であり、ブラシ仕上げやサンドブラストなど部位によって様々な加工方法が使い分けられることに。

ケース素材はステンレススティール、ベゼルはセラミック。

ストラップはラバー。

ダイヤルは「グラデーション」となっていますが、そのカラーは公式サイトで見る「ベージュ」というよりは「ゴールド」。

メガ・タペストリーの表面にも細かいグルーブが刻まれているようですね。

こちらも見る角度によって様々な表情を変えることになり、「奥の深さ」が感じられるところ。

参考までに、こちらは元オーデマ ピゲにてロイヤルオーク オフショア クロノグラフのプロデューサーを務めた人物、そしてデザイナーとが立ち上げた「ゴリラウォッチ」。

やはりオーデマ ピゲ ロイヤルオーク オフショアシリーズと多くの共通点を持っており、そのためにロイヤルオーク オフショアユーザーのセカンドウォッチとして非常に人気があるようですね。

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その価格1億4850万円!ブガッティとジェイコブとのコラボ腕時計「シロン トゥールビヨン モルスハイム エディション」発売!いったい誰が買うんだろうな・・・

ブガッティ×ジェイコブは相当数がリリースされており、それだけ「買う人がいる」ということになりそうだ

さて、ブガッティと高級腕時計メーカーのジェイコブ(Jacob & Co)とは現在パートナーシップ関係にありますが、今回そのコラボ腕時計に「ジェイコブ ブガッティ シロン トゥールビヨン モルスハイム・エディション」が登場。

この「モルスハイム」というのはフランスにあるブガッティ創業の地にして現本社所在地でもあるのですが、その名を冠したモデルだけあって、宝石により「フレンチトリコローレ」が再現されています。

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ジェイコブ ブガッティ シロン トゥールビヨン モルスハイム・エディションはこんな腕時計

そこで今回リリースされた「ジェイコブ ブガッティ シロン トゥールビヨン モルスハイム・エディション」を見てみると、バゲットカットが施されたブルーサファイア、ホワイトダイヤモンド、ルビーによってフランス国旗が再現されており、ブルーサファイア148個(8.53ct)、ホワイトダイヤモンド43個(5.36ct)、ルビー149個(8.68ct)がホワイトゴールドのケース、そして文字盤とリューズに埋め込まれています。

Jacob-and-Co-Molsheim-edition

ムーブメントはもちろんフライングトゥールビヨン、そして面白いのは腕時計の下の方に組み込まれる「W16エンジン」。

このエンジンはサファイアクリスタルにてできており、実車(シロン)同様にピストンが可動するというギミックを持っています。

Jacob-and-Co-Molsheim-edition-W16-engine

左のリューズにて時刻を合わせ、真ん中のリューズはムーブメントとエンジン動作用のゼンマイ巻き上げ用、右のリューズを押し込むとエンジンが作動するという操作系。

ムーブメント自体は衝撃からの破損を防ぐために「(ケース内の)サスペンション」で守られており、そのムーブメントが動いてもちゃんとリューズが動作するよう、実車同様の(ドライブシャフトの)ジョイント機構が新たに設計されて装着されている、とのこと。

価格は1億4850万円に設定されていますが、ブガッティオーナーにとっては「とくになんてことない」値段なのかもしれません。

Jacob-and-Co-Molsheim-edition-crown-close-up

その他、ブガッティ×ジェイコブにはこんな腕時計も

そして今回の新作の他にも様々な「ブガッティ×ジェイコブ」コラボウォッチが発表されており、こちらはブガッティ・シロン トゥールビヨン バゲット ブラック&オレンジサファイア。

もちろんシロン・スーパースポーツ300+をイメージしたものだと思われます。

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こちらはブガッティ・シロン トゥールビヨン バゲット ツァボライト&ダイヤモンド。

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ブガッティ・シロン トゥールビヨン バゲット イエローサファイア。

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ブガッティ・シロン トゥールビヨン バゲット サファイア マーカーズ。

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ブガッティ・シロン トゥールビヨン バゲット ルビー ホワイトゴールド。

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ブガッティ・シロン トゥールビヨン バゲット ルビー。

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こちらはシックな「ブガッティ・シロン トゥールビヨン ブラックチタン」で、価格は4455万円という設定です。

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ローズゴールドに・・・。

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チタン地金色。

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今ボクが欲しいと思う腕時計10選+α!ベル&ロス、タグ・ホイヤー、ブライトリング、パネライ、カルティエ、ウブロ、ジン

| 買える金額であってもなかなか実際には買わない腕時計も多く存在する |

一方、いくら買おうと思っても、在庫が存在しない腕時計も
さて、ここから春にかけて様々な腕時計関連の展示会、そして(リシュモンやLVMH、スウォッチなど)グループごとの展示会が開催されることになると思われ、そこで気になるのが各社の新製品。

そしてそれら新製品を待たなくても各ウォッチメーカーが様々な新製品を一気に投入してきている状況ですが、聞くところによれば現在の新製品群の一部(もしくは多く)はコロナ禍前に企画されていたもので、しかしコロナ禍によって腕時計市場が混乱するであろうこと、加えてサプライチェーンの問題によって”新製品を発表しても製造できない”という問題によって発表がペンディングされており、しかし様々な問題が解決しつつある今になって多くのウォッチメゾンが「溜めていた」新製品を一気にリリースしているもよう。

今、ボクはこういった腕時計を求めている
そしてこんな状況になると非常に強く物欲を刺激されることになり、ここで「今欲しい腕時計」をざっとリストアップしてみると、まず筆頭は発売されたばかりの「ベル&ロス アラン・シルベスタイン BR 03-94 クロノ22(885,400円)。

これはぼくの大好きなベル&ロスとアラン・シルベスタインとのコラボということで「買わねばなるまい」と考えている筆頭ですが、お金が無限にあるわけではなく、これを購入するか、それとも(ベル&ロスの腕時計はいくつも持っているので)今までに購入したことがない他のブランドやモデルを優先すべきかを検討中です。

とんでもないコラボ腕時計でた!ボクの大好きなベル&ロスとアラン・シルベスタインが驚愕のコラボ、100本限定にて3モデルが販売開始
とんでもないコラボ腕時計でた!ボクの大好きなベル&ロス(Bell & Ross)とアラン・シルベスタインが驚愕のコラボ、100本限定にて3モデルが販売開始
| この2者はよく似たルーツを持っているが、まさか「腕時計ブランド」同士のコラボレーションが誕生するとは | この腕時計はなんとしても買わねばなるまい さて、ぼくにとってちょっと衝撃的なニュースが飛び …

そして次もベル&ロス「BR-X5 ICE BLUE STEEL(858,000円)」。

もともとBR05系がほしいと考えていたところに登場したのがこのBR-X5(BR05のフラッグシップという位置付け)であり、しかもぼくが注目しつつも未だ購入できていない文字盤カラー「ベイビーブルー(アイスブルー)」を持っています。

ちなみにBR05系のインパクトはBR03やBR01には劣るものの、腕に巻いたときのフィット感や収まりは圧倒的にBR05のほうが優れており、かつエレガントに見えるということで注目しているわけですね。

BR-X5-(4)
ベル&ロス(Bell & Ross)が最新作にして上位モデル「BR-X5」発表!マルチコンポーネントケース採用、同社初のCOSCムーブを搭載。「アイスブルー」はなかなか格好いいぞ
ベル&ロス(Bell & Ross)が最新作にして上位モデル「BR-X5」発表!マルチコンポーネントケース採用、同社初のCOSCムーブを搭載。「アイスブルー」はなかなか格好いいぞ
| ベル&ロスはこれで念願のアッパーマーケットへと進出できるかもしれない | このアイスブルーはおそらくかなりの人気が出るだろう さて、ぼくにとって購入頻度が非常に高い腕時計ブランドの一つが「ベル&ロ …

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その次はジン「ユーロフリーガーIII(44万円)」。

ぼくはファッション系ウォッチが大好きである一方、こういった実用系というかタフな腕時計にも惹かれる傾向があり、そしてジンは昔から1本は持っておかねばと思いつつ未だに購入したことがなく、よって「そろそろ買わねば」と考えている選択肢の一つです。

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「使うためだけの腕時計」しか作らないジン(ジン特殊時計会社)よりユーロフリーガーIII発売!ユーロコプターの計器同様の仕組みが採用されているぞ
「使うためだけの腕時計」しか作らないジン(ジン特殊時計会社)よりユーロフリーガーIII発売!ユーロコプターの計器同様の仕組みが採用されているぞ
| これまでジンが発売してきた腕時計の中ではもっとも欲しいと思えるインパクトの強いモデルが登場 | ただし、今のところこの腕時計を身につける機会がなさそうなのがちょっと残念 さて、けっこう惹かれつつも …

そしてお次はタグ・ホイヤー「モンツァ キャリバー ホイヤー02 フライバック クロノメーター(1,672,000円)」。

モンツァはもともとフェラーリが1975年にF1グランプリにてコンストラクターズ、ドライバーズともにタイトルを取得したことを記念して発売された腕時計でもあり、フェラーリを注文した身としては「やはり持っておきたい」一本。

さらに今回久しぶりに登場したモンツァは鍛造カーボンファイバー、カラーサファイアを使用したスモールダイヤルといった「現代ならでは」の仕様を持っており、一つの時代を象徴するモデルではないかとも考えています。

1975年のフェラーリF1「ダブルタイトル」獲得記念にて登場したタグ・ホイヤー・モンツァが華麗に復活!クリスチャン・ホーナーも自前で購入した伝統あるモデル
1975年のフェラーリF1「ダブルタイトル」獲得記念にて登場したタグ・ホイヤー・モンツァが華麗に復活!クリスチャン・ホーナーも自前で購入した伝統あるモデル
| なんと鍛造カーボンに フライバック クロノ、カラーサファイアという近代的な仕様でモンツァが復活 | 正直言うと、このタグ・ホイヤー モンツァ キャリバー ホイヤー02 フライバック クロノメーター …

そして買おうと思いつつも購入できていない腕時計の筆頭が「モナコ」。

これも「いいかげんこのあたりで買っておかないとな」と考えているのですが、特にどのモデルと決めているわけではなく、心惹かれるものが出てくれば押さえておこうと思います。

タグ・ホイヤーがモナコGP開催にあわせて「モナコ スペシャルエディション」を発表!ブラックとゴールドの高級感あふれる仕様、今ならまだ在庫があるようだ
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| ずっとほしいと思いながら、やはりタグ・ホイヤー モナコも未だに購入できていない | どこかのタイミングでモナコは必ず手に入れねばならないとは考えているが さて、F1はじめモータースポーツともゆかり …

そして次はブライトリング「トップタイム」。

ぼくにしては珍しく「ユルい」系ではありますが、この気楽さもいいな、という感じ。

ブライトリングがデウス・エクス・マキナとのコラボ腕時計「トップタイム デウスリ ミテッド エディション」第二弾を発売!前作同様瞬殺の可能性、今ならまだオーダー受付中
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| ブライトリングの腕時計は魅力的だが、ボクには着用するシーンが思い浮かばない | トップタイムは他のブライトリング製品にはないユルさが魅力 さて、ブライトリングは2021年3月にオーストラリアのライ …

そしてウブロ・ビッグ・バン サンブルー II グリーンセラミック(3,498,000円)もぼくの心を捉えて離さない腕時計のひとつですが、これはアーティストであるマキシム・ビューチとのコラボモデルで、もう腕時計というよりは彫刻作品といったほうがいいデザインを持っていますね。

とにかくこの腕時計のインパクトはハンパなく、これを腕に巻いてみたいという衝動に駆られます。

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常にほしいと思いつつ「買えない」腕時計も
パネライ・サブマーシブル カーボテックもなかなか買えない(後回しになってしまう)腕時計の筆頭で、これは「常に欲しい」と思いつつ、なにかと後回しになってしまう一本。

その意味ではどうしても「今しか買えない限定モデル」を優先し、「(サブマーシブルのような)いつでも買える定番モデル」のプライオリティが低くなってしまうのでしょうね。

そしてこちらも「ずっと欲しいと考えていても、なかなか買えない」腕時計の一つ、カルティエ・サントス(サントス ドゥ カルティエ ウォッチ、998,000円)。

「ド定番」ではあるものの、定番だけにやっぱり「いつでも買えるしな・・・」と思ってしまうわけですね。

やはりパシャ ドゥ カルティエ ウォッチ クロノグラフ(1,399,200円)も未だに購入に至らず(パシャGMTはずっと前に購入し保有している)。

あとはネタで欲しいと考えているのが「ウニコ チタニウム レインボー(8,899,000円)」。

ネタにしては高価過ぎ、しかもこういった宝飾腕時計は売ろうと思っても「売るに売れない」ため、実際に購入することはないかもしれません(中古で格安の出物が登場すれば話は別ではあるが。こういった腕時計は乱暴に扱われることが多く、よって外装に傷みがある中古が比較的安価にて売りに出されることがある)。

ただ、最近はこういった宝飾時計の相場も上がってきており、ちょっと前までは「コンビやゴールドの腕時計など誰も見向きもしなかった」にもかかわらず、今では取り合いになっているという現状を鑑みるに、あと何年かすれば、こういった宝飾時計に対する見方も変わってくるのかも。

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