プラダ新作メンズシューズ:ユーズド風レザーの薄底スニーカーと、無骨なマウンテンブーツ
公開日:2026年07月23日
カテゴリー:ファッションニュース / シューズ / プラダ
「新品の輝きよりも、長い時を共にしたような温もりが欲しい」
プラダ(PRADA)が発表した2026-27年秋冬メンズシューズコレクションは、そんな大人の男性の美意識に応える、味わい深いラインナップです。
2026年7月中旬より順次発売される新作は、まるで長い間履き込まれたかのような「ユーズド風」の風合いが魅力。薄底のスニーカーから無骨なマウンテンブーツまで、使い込むほどに愛着が湧きそうな一足をご紹介します。
「プラダ コラプス」:柔らかな履き心地の薄底レザースニーカー
コレクションの中心を担うのが、その名も「コラプス(崩壊、収縮の意)」と名付けられた薄底のスニーカーです。
エイジング加工の妙: あえてシワを寄せたり、色を褪せさせたりするエイジング加工が施されており、まるでクローゼットの奥で眠っていたヴィンテージスニーカーのような親しみやすさがあります。
柔らかなレザー: 足に吸い付くような柔らかいカーフレザーを使用。歩くたびに足馴染みしていく心地よさが予想されます。
遊び心あるカラーリング: 主張しすぎないアッパーの色に対し、あえて対照的な色のシューレース(靴紐)を合わせるのがプラダ流のスタイリング。黒にはオレンジ、アイボリーにはグレー、茶色にはレッドと、足元にお洒落なアクセントを添えています。
商品名 カラー展開 価格(税込)
プラダ コラプス レザースニーカー アイボリー、ブラック、ブラウン 187,000円
表情豊かなレザーが光る、マウンテンブーツ&ダービーシューズ
アウトドアやクラシックな雰囲気を取り入れたブーツや革靴も、プラダらしい解釈でアップデートされています。
職人の手による表情付け: ハンマーで叩いたり、やすりをかけたりして、革の表面に意図的に凹凸やシワを表現。一足として同じ表情がない、世界に一つだけの風合いが生まれています。
無骨なシルエット: ボリュームのあるソールと厚みのある甲部分(インステップ)が、男らしい無骨さを演出。クラシカルな登山靴やダービーシューズのフォルムを踏襲しつつ、現代的なエッセンスが加えられています。
映えるシューレース: こちらもスニーカー同様、ブーツやダービーシューズに鮮やかなカラーのシューレースが組み合わされています。重厚なレザーとの対比が、足元の印象をぐっとモダンにします。
商品名 特徴 価格(税込)
カラーレースド ダービーシューズ ブラウンレザー×マゼンタの紐 242,000円
マウンテンブーツ ブラウン/ダークブラウン×ライムの紐 319,000円
今季のスタイリングポイント
このコレクションを楽しむための鍵は、「あえての対比」にあります。
古びた風合い × 鮮やかなカラー: ヴィンテージ感のある落ち着いたシューズに、あえてポップな色の靴紐を合わせることで、こなれ感と遊び心が生まれます。
薄底 × 厚底: スニーカーの極薄ソールと、ブーツのゴツいソール。両極端なシルエットを揃えることで、ボトムスの選び方の幅が広がります。
結論:時を超える「味」を足元に
プラダの2026-27年秋冬シューズは、新品特有の硬さやギラつきを排除し、最初から「自分の足に馴染んでいる」かのような安心感があります。
ヴィンテージライクな風合いのアイテムが好きだ。
足元の小さな色使いで、スタイリングにアクセントをつけたい。
長く愛用できる、上質なレザーシューズを探している。
187,000円からの価格設定は、プラダの卓越した皮革加工技術と独創的なデザインを考えると、決して高くはないでしょう。雨の日も憂鬱にならない、味わい深い一足を見つけてみてはいかがでしょうか。